釣りをする前や何気に海に行って海面を見たときに
こんなシーン↓や
こんなシーン↓を見たら・・・。
テンション上がる~w
けど、釣りたい気持ちを抑えてその時は、チヌの観察をしていることが多い。
そうすると、チヌの習性や餌を捕食するチヌの癖というか間というかそんなことも分かるようになった。
例えば、明るい時や太陽が差し込んでいるときはどのように潜んでいるのか?
とか
いつも壁にへばり付いているのかそれとも回遊しているのか?
などだ。
そんな中、驚いたことがあったのは、岸壁がスレートの波板で出来ていてその間にチヌが上を向いて潜んでいたシーンだった。
普段横に向いてるのかと思いきや壁にピタッと張り付いて天を仰ぐような感じで潜んでいたこと。
いろいろなシーンを見ていくにつれて釣果アベレージも上がった。
どこに行っても大体チヌがどんな感じで潜んでいるのか想像もできるようになった。
まだまだ、生態系や習性を知らないこともあるから
これからも観察は続けようと思う。
ただ、言えることは
チヌを観察すれば、必ず釣果は上がる
ということ。
漁港やチヌのいそうなところに行って発見した際には、一度じっくり観察してみてください。